「アラスカ・オーロラの夕べ」
年末年始の「オーロラを見ながら星野道夫を語る会」
に参加した隊員が、隊員に報告する「アラスカ・オーロラの夕べ」を開催。
ツアーに同行したスタッフなぐのブログ
が、アラスカ一色に染まっている。
最初は報告する側の人数の方が多かった。先週の段階で「夕べ」参加者2名???。せっかく隊員が盛り上がっているのに・・・そう思っていたら、今週になって続々と集まって、最終的には30名近くの人が集まった。
初めて来社した人が、隊員たちの発するエネルギーに驚いていた。静かに今回の旅を語る隊員たち。耳を傾ける初めての来客者たち・・・。隊員が隊員に説明する・・・。いい雰囲気だ。
「いつも土曜日はこんなに盛り上がるんですか?」
そう、いつも土曜の午後はお祭り騒ぎになる。今日は午前中から、たくさんの来客があった。
「夕べ」の終わりにスタッフなぐ
がアラスカで買ってきたスモークサーモンをプレゼント。それをジャンケンで当てるころには、緊張していた来客者たちの顔がすっかり笑顔になっていた。サーモンをゲットしたのは、わざわざ大阪からきた方。その場で仮予約を即決!ご縁が繋がりますように。
ジャンケンといえば、
最近「ジャンケンという知恵」を知ってうなった。
欧米の文化を大胆に言えば、勝つか負けるか、
コインの裏か表か、という二者択一文化。
これに対してアジア系は、勝つ、負け、あいこ、
のジャンケン文化。つまり、どっちつかずの
「保留」という文化がある。
これがジャンケンの知恵。