「大人の修学旅行・この冬最後のアラスカ」
先週末2/2(金)メルマガ130号を発行
した。
3/21(水)発「オーロラを見ながら星野道夫を語る会」手配の関係上、申し込み受付締め切り日を2/19(月)とした。
- 「地球探検隊」メルマガ
130号より抜粋 -
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■ 隊長からのメッセージ: 春の空を見上げて
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春の空
ふと見上げて思った
私の小ささを
『時の行方~序・春の空~』森山直太朗
こんにちは。「地球探検隊」隊長の中村です。
先日、「夕べ」に参加したイッシーさんが「地球探検隊」オフィスを“パワースポット”と表現してくれました。
「地球探検隊を知る夕べ」
http://www.expl.co.jp/event/zdk/index.html
「探検隊」は、いつまでもあなたの“パワースポット”であり続けたいと思いました。私が今まで旅した中でもっとも“パワースポット”と感じた場所・・・それはアラスカです。
大地のエネルギーを全身で感じて、静寂の中、ピンと張りつめた空気と澄んだ夜空に現れた無数の星とゆれるオーロラ・・・。私にとって心が完全に癒される、満たされる、とっておきの時間でした。思いっきり笑って思いっきり泣いて、自分に素直になれました。
6年ぶりにツアーに参加した隊員、タロウさんの体感した「贅沢な時間」が書き綴られたレポートが届きました。彼が参加した旅は「オーロラを見ながら星野道夫を語る会」。私は3月に過去2回参加していますが、彼のレポートを読むと、あのときの状況が刻々と思い出されます。
地球探検隊から届いたメール。
もう自分には関係ないものと、6年間無視し続けていたメール。
なぜかそのときは反応した。
オーロラに興味があったわけではない。
ただ、もう一度感じたい。こころが完全に満たされる時間、場所を。
谷底から見上げたグランドキャニオン。
夕日に染まるモニュメントバレー。
グアテマラの遺跡の上からみたジャングル。
こころが完全に満たされる時間、場所だ。
冬のアラスカ。 大地も木も何もかも雪でおおわれた世界。
でもただ白いだけじゃない。
夕日に染まった森は、ほのかに桜色。満開の桜みたい。
日陰になった森は、ほのかに青い。ラベンダー畑みたい・・・・・・。
タロウさん(神奈川県・男性)他、隊員の写真&体験談は↓
http://www.expl.co.jp/shugaku/report/alaska/aur_200701/index.html
まだ体験していないあなたにも、アラスカの空を見上げて何かを感じてほしいと思います。3月、この冬最後のオーロラ企画が、あなたを待っています。
あなたは春の空を見上げて何を思うのでしょうか?
感じたままを私に聴かせてください。
その報告を聴くのが何よりも楽しみです。
「地球探検隊」 隊長 中村 伸一
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■大人の修学旅行 (海外)
「2007 オーロラを見ながら星野道夫を語る会」
~狩猟ガイドキース爺とエスキモーの奥様ベルマの
手作りロッジにホームスティ~
日本からの最短日程:3月21日(水・祝)~3月28日(水) 8日間
発着場所: アラスカ・フェアバンクス
詳細→ http://www.expl.co.jp/shugaku/kikaku/07winter/aur/index.html
■大人の修学旅行のコンセプト【重要】
http://www.expl.co.jp/shugaku/definition.html
■GW【大人の修学旅行】スケジュール予告
http://www.expl.co.jp/shugaku/schedule/index.html#gw
長い旅路の色んな場所で、数え切れぬ人に出会う
誰もが皆、自分の人生と闘っている
どの道を歩いて行こうと、君は君のその人生を
受け入れて楽しむほか無い
最後には、笑えるように
浜田省吾『日はまた昇る』