「装丁(カバーデザイン)決定!」
「考える」とは、自分に質問すること
中谷彰宏
感動のアラスカ・オーロラの旅から戻ると、嬉しいことがいくつも待っていた。
まず構想2年、制作6ヶ月。
「地球探検隊」旅の解説書、「旅説」が納品された。
「旅説」は、地球探検隊の取り扱う旅やイベントをまとめた、
オールカラー、全36ページの小冊子。
昨日、来社していたオーロラ隊「Team すっごーい!」の隊員suzumiが、
「隊長、コレ無料で配るの?」
と驚くほどの出来映えだ。無料配布中!来社大歓迎
!
表紙を飾るのはグランド・サークル隊「team Jump」の隊員たち。
アメリカ/グランドキャニオンで朝日を浴びる隊員リナ、ピロの2人。
そして、ようやくオレの本の装丁(カバーデザイン)が決定した。
同じく「Team Jump」の隊員テルのジャンプ写真。
オレにとってモニュメントバレーはアメリカで一番好きな場所なのだ。
コンテンツを紹介する。
PROLOGUE
旅を楽しめない人は人生を楽しめない
CHAPTER1
体感し、感動を共有する旅
CHAPTER2
てっぺんから未来をイメージする
CHAPTER3
隊長の役割ってなんだ
CHAPTER4
新しい自分を、仲間を、そして日本を見つける旅
CHAPTER5
原点は、いつもそこにある
CHAPTER6
旅は、終わってから始まる
EPILOGUE
あなたは一人ではない---娘たちへ
ここまで、いろいろあったが、
あとは発売日の4/10(木)を待つのみとなった・・・。4月は出版ラッシュとなって混戦が予想される・・・。この時期アマゾンで一位になるのは簡単じゃない。でも簡単じゃないからこそ価値がある。出版するからには勝利の美酒に酔いたい。
前著は、出版日当日になって、在庫切れ。同じ轍は踏みたくない。同じ失敗は二度と繰り返さないと自分に誓った。
ハッピーな人の周りには、
いつでもその人らしい風が吹いていて、
周囲に幸せな空気が広がっていく。
種類も形も違えど、
きっと誰もが持っている幸せの種。
雑誌「レタスクラブ」川畑洋子