「いつも人生の分岐点となる旅・・・」

　　　人生は、自分の大切なものを見つける旅。
　　　私はそう思っています。この旅のなかで、
　　　私にとって、仕事はかなり大切です。
　　　そして、仲間はもっと大切です。
　　　「微差力」 斎藤 一人（著）サンマーク出版

2月のアラスカ・北極圏オーロラの旅 に一緒に行く予定の隊員あっきーより嬉しいメールが届いたので紹介したい。

中村隊長！
新年あけましておめでとうございます☆
昨年、越谷レイクタウンのヴィレッジヴァンガード で発見した隊長本 の写真、送りますね☆

※越谷レイクタウン内　ヴィレッジヴァンガード
MORI　1Ｆの店舗にて

僕にとっての地球探検隊の旅 は、いつも人生の分岐点でした。

１９歳、初めての多国籍ツアーは夢見る少年の第一歩でした。
２４歳になったあの少年は、１９歳の時の感動を結婚相手にも
体験して欲しくてハネムーンに選んだ。

２９歳になって、再婚相手への結婚式というサプライズと同時に
貯金を使い果たし、再出発しようとする自身のケジメでもありました。

そして、２月の北極圏＆オーロラツアー は
起業という夢を叶えた自分へのご褒美であり、
進むべき道を迷っている妹へのヒントであり・・・。

またしても分岐点になりそうな予感です♪

嬉しい時も、悲しい時も、逃げ出したい時も。
どんなときも、そこに地球探検隊があり続けてくれるから
前へ進んでこれた、そんな気がしています。

今までも、これからも、ずっと僕たちを導いてくれる
そんな素敵な旅を提供し続けて下さい☆

では、今年もよろしくお願い致しますm(_ _)m

あっきー

最近、オレのブログで男性のあっきーと女性のあっきーが登場するので紛らわしくなってきたが、今回は男性のあっきー。隊員も増えてくるとニックネームが被る隊員も多くなってきた。

96年の独立起業以来、ずっと探検隊と共に歩んできたあっきー。19歳で参加したあっきーも今年で33歳だ。ほぼ5年ごとにツアーに参加してくれた旅はすべて多国籍ツアーのトレックアメリカ 。

今回初めて「大人の修学旅行」 に参加する。この旅 は昨年11月に定員15名満席となり、12月にキャンセルが1名出たが、すぐに予約が入って満席となった。あっきー、一緒に楽しい旅をつくっていこう！

そして年明け早々に残席1だった犬ぞり遠征隊の旅 も定員8名満席となった。これでオーロラの旅も残すところ3月だけになった。

2010年3月20日（土）～2010年3月25日（木）6日間　定員15名　＊催行決定
「冬のアラスカ：オーロラを待ちながらキースロッジで過ごす5日間」

アラスカ・オーロラの旅ブログ


　　　朝起きた瞬間から
　　　「さあ、みんなを楽しませよう」
　　　という気持ちがなければ困る。
　　　「人々が楽しんでくれる新しい手法を探すこと」
　　　が私の原動力だったのだ。

　　　「ヴァージン流 世界を変える非常識な仕事術」
　　　　　　　　リチャード・ブランソン（著）