「アラスカ・北極圏の旅ブログが立ち上がった!」 | 「地球探検隊」中村隊長の公式ブログ【ビタミンT】

「アラスカ・北極圏の旅ブログが立ち上がった!」

   つぎの日にまた会うに決まっている友達に
   さよならをいうのは、
   いつだってなかなか楽しいものだ。
      「4TEEN」 石田衣良(著)

隊員にへがアラスカ・北極圏の旅ブログ を立ち上げた。参加者全員が書き込めるようになっている!ありがとう!にへ。

まずは、19歳からの隊員で現在33歳の隊員、
以前もブログ「いつも人生の分岐点となる旅・・・」 で紹介した隊員あっきー。今回、家族3人で参加してくれた。

「地球探検隊」中村隊長のビタミンT
※チョッパーの着ぐるみを着てるのが、あっきー(写真中央)。探検隊Tシャツ着て半袖姿でいる(写真左)ガイドのマサ安藤さん、すごすぎる!

ただいまぁ~っ

また夢がひとつ叶ってしまった

僕の大好きな「地球探検隊」主催のツアー

「冬のアラスカ:北極圏の村&キースロッジでオーロラを待つ5日間」

に、妻と妹の3人で参加した。


一生に一度は見たいと思っていたオーロラを

こんなに早く見ることが出来るなんて

しかも、一緒に旅をした仲間との思い出の数々が、

オーロラの感動を超えて僕の心に焼き付いて消えない。

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多国籍ツアー が「Out of comfort zone」なら

大人の修学旅行 は「The Comfort Zone」な気がした

この2つのツアーの関係は似て非なるモノなんだと

両方のツアーに参加して初めて気がついた。


だけど、決してぬるいわけではなく、

「Out of comfort zone」で戦ってきた

戦士達が羽を休める場所、そんな感じかな


それぞれが尊敬し尊重し合い、そしてまた成長する。

そう、なんだか“家族”みたいな関係が

初めて会う仲間同士の間に自然と生まれていた。
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オーロラという屋根の下に集った家族は、

その屋根を飛び出して、またそれぞれの戦場へと

旅立っていったけれど、心に宿った家族の“絆”で

これまでよりも強く、そしてたくましくなったと思う。


誰よりも笑い、笑い、そして笑った8日間。

また僕の人生を語るに欠かせない大きな軌跡が刻まれましたっ

みんな、本当にありがとう

みんなは僕にとっての家族です
あっきー

オレにとっても隊員は家族!

<アラスカ・オーロラの旅ブログ>
このブログを読み返すと、年末にアラスカに行った隊員みやこの感想「アラスカ、本当に行ってよかった(1)(2)(3)」 とシンクロする!年末のチーム名は「チームFamily」なのだ。
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こんなふうに感じてもらう隊員を増やしていきたい。家族が増えるって楽しいよ!

次回、オーロラの旅は・・・
3月20日(土)~3月25日(木) 6日間 *催行決定
「冬のアラスカ:オーロラを待ちながらキースロッジで過ごす5日間」
~ フェアバンクス郊外の手作りロッジで、仲間と自炊し語り合う旅 ~

オレは私生活では男の子は授からなかったけど、これからも男女ともに家族のような関係を増やしていきたい。地球探検隊という名の家族を!

ところで男子求む!
これから行く旅は、どこの旅も女子ばかりが目立つ・・・男子諸君!よろしく!
これからオレが行く旅・・・
http://ameblo.jp/expl/entry-10459646404.html

【大人の修学旅行】旅のコンセプト

   言葉が「伝わる」ためにまず求められるのは、

   「送り手、受け手の両者が共に言葉を知っている
   =言葉の意味を共有していること」である

   
『伝える本。』 ダイヤモンド社 山本高史(著)