「“25歳以下”限定 オーロラの旅！」
人間は誰でも
自分で思っているより優れているものだ
ラルフ・ウォルドー・エマーソン
4年ぶりに復活する旅がある。
“25歳以下”限定
「冬のアラスカ：オーロラを待ちながらキースロッジで過ごす5日間」
～ フェアバンクス郊外の手作りロッジで、仲間と自炊し語り合う旅 ～
2011年3月5日（土）～2011年3月10日（木）6日間
＊日本発着最短日程：2011年3月5日（土）～2011年3月12日（土）8日間
■定員： 15名
■発着場所： アラスカ・フェアバンクス（アメリカ）
※オプショナルアクティビティ「犬ぞり」
同じ年代だから、盛り上がる話題がある。同じ年代だから、分かり合えることもある。同じ年代だから、語れることもある。本来は、幅広いメンバーと旅をするのも醍醐味の地球探検隊の「大人の修学旅行」。でも、隊員さんから「同年代と旅するのも楽しいのでは？」という提案があり数年前、実現にいたりました。過去2回ツアーを開催しましたが、はじめて会う面々でも、同年代というだけで「共通点」があり、しかも舞台は「アラスカ」でオーロラ、というこのツアー、特別な盛り上がりがあるようです。
残念なことに（？）、今の探検隊には25歳以下のスタッフはいないため、地球探検隊サポートスタッフをしてくれている、旅と楽しいことが大好きな、大木みゆきちゃんが同行予定。25歳以下限定のオーロラツアー、U25（アンダー25）、4年ぶりに復活です！アラスカの大地で、同年代と仲間と語り合ってみませんか？
同行するサポスタ（サポートスタッフ）、大木みゆきよりメッセージ
私はいままでに、オーストラリアでブッシュキャンプや、水曜どうでしょうが大好きすぎてベトナム縦断の多国籍ツアーに参加しました。地球探検隊ではサポートスタッフとして、旅祭でスタッフをしたりとお手伝いしています…と言っても、普段はごくごく普通の大学生です。
そんな私の学生最後の旅！地球探検隊の旅の魅力、それは受け身ではない【みんなでつくる旅】です。ご飯を食べて寝て、素敵な景色を眺めて…家族以外の誰かと、こんなに一緒に過ごすなんてなかなかない！だからこそ、同年代の集まるこの旅で笑ったり泣いたり感動したりバカなことしたり、いろんな感情を大好きな仲間と味わいたいです。一緒に最高の旅をつくりませんか？どんな仲間に出会えるか、今からわくわくしてます。
大木みゆき
みゆき、今日は22歳の誕生日おめでとう！そして、同行スタッフ、よろしく！
＜参加者の感想＞
●海外に一週間も旅行をするのは初めてで、語学力とか習慣の違いとか不安はありました。しかも、初めて会う人との旅・・・上手くやっていけるだろうかと、不安はより大きくなります。加えて、一人暮らしの貧乏学生には旅費の捻出もかなりの難関でした。でも、今行かなきゃ一生後悔するような気がして、半ばやけくそで申し込みました。
そして出会ったアラスカの大地と、オーロラ。それから、チームシャインズ。一面雪の氷点下の世界と、夜空に翻る光のカーテンを五感で感じられたこと、そして何より、シャインズの皆に出会えたことは私の財産です。思い切って飛び込んでよかった。心からそう思います。他のどれでもない、地球探検隊のツアーでオーロラが見られて良かったです。素敵な旅をありがとうございました。
（2007年2月参加・女性）
※オプショナルアクティビティ 「チナ温泉」
●オーロラを見たくて参加したツアーでしたが、今思い返してみるとオーロラよりもオーロラ待ちしているときが楽しかったです。そう考えると、オーロラをきっかけにしているけれどみんなに会うことが最終的な目的だったような気がしてきます。みんなでバカみたいに笑ったこと。真夜中、しかも雪の中で鬼ごっこをしたこと。時には、真剣に自分の将来について話したこともありました。
メンバーはしゃいんず（「シャイ」＝恥ずかしがり屋・もうすぐ「社員」になりそうな人・「シャイン」＝輝く）という言葉が本当にぴったりな人たちばかりでした。それに付け加えて、みんなピュアなんだと思います。人に優しいひとばかりでした。今さらですが、「出会い」を得るためには自分から動いていかないとダメなんだと、２３にして確信しました。このツアーに参加するかしないかと結構長い間迷っていましたが、そのときに「参加する」のほうに傾いた自分は、本当に運が良かったなと思います。素敵な出会いをありがとう!!!
（2007年2月参加・女性）
※オプショナルアクティビティ「アイスフィッシング」 マス、イワナ、シルバーサーモンが釣れる！
●信じられないくらい楽しい旅でした！私自身は直前に大事な試験を終えて出て来て、頭のほとんどを占めてた試験がなくなってしまってふぬけのようになったままアラスカにきてしまったのですが、ツアーメンバーと毎日バカ笑いしたり、オーロラみて涙が溢れたり、アクティビティに興奮したり、してるうちに自分がだんだん元に戻って行く、というか忘れてた感情が戻ってきたのがわかりました。
オーロラを皆で「すげー」「やばい」しか言えないでギャーギャー大騒ぎしながら見たこと、先にかえっちゃった子が飛行機の窓から同じものを見れている事を心の底から祈ってたこと、勝手に涙がでてびっくりしたこと、すべてがあったからあのオーロラが心に残ってるんだろうな、そしてきっと忘れることはないんだろうなって思います。
（2006年2月参加・女性）
同世代の旅好きと行くのも楽しそうだ！
うまくいくかどうかという結果ではなく、
変化そのものがいいことなんだと考えてみましょう。
自分が変わるかもしれない、
未知の世界が開けるかもしれない、
新しい出会いがあるかもしれない
...すべていいことです。
変化を受け入れてはじめて、
その「いいこと」に近づけるんだと考えてみてください。
「気持ちの整理」ができる人できない人」
和田秀樹