「北極圏400kmドライブの旅、行きたいんですけど・・・」 | 「地球探検隊」中村隊長の公式ブログ【ビタミンT】

「北極圏400kmドライブの旅、行きたいんですけど・・・」

   できると思ったことが
   できるのは当たり前。

   できないと思ったことを
   クリアした人だけが、
   一段上の景色を見ることができる。
   
「奇跡の夢ノート」 石黒 由美子 (著)

11/3(水・祝)東京交流会で話しかけられた。

北極圏400kmドライブの旅 、行きたいんですけど・・・
現地発着ですよね。飛行機の乗り換えが一人で不安なんですけど・・・」

実は、この質問、多くの人からもらっている。
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確かに地球探検隊の旅は現地集合・現地解散型の旅。
でも【大人の修学旅行】 は基本、成田空港チェックイン・カウンターで集合、

ランチビールを飲んでから出発なんてケースが多いのだ。

<オレの予定しているフライトスケジュール>
2/6 成田/シアトル 1540/0745
2/6 シアトル/アンカレジ 1000/1240
2/6 アンカレジ/フェアバンクス 1355/1454
2/12 フェアバンクス/シアトル 0120/0553
2/12 シアトル/成田 1300/1645 (2/13着)

※航空券については同じフライトを

ネットで検索して安い航空券を入手している参加者も多い・・・。

今年はシアトルで5人も乗り遅れるハプニング。
そんなときも仲間と協力しあって、無事、次のフライトでアンカレジで合流できたのだ。
ハプニングもネタとして笑い飛ばしてしまう隊員たち・・・。それが地球探検隊!

さらに、こんな質問も・・・
「北極圏ドライブって、私が運転しなくてもいいんですよね?」
もちろん、プロのドライバーが運転してくれるから安心・安全だ。


重要【大人の修学旅行】のコンセプト/定義25ヵ条

今年2月の旅報告 をピックアップして紹介したい。

●めがね(京都府・男性)
同行スタッフ(中村隊長)、現地旅行会社スタッフ(安藤MASA):
隊長も仲間でスタッフの感覚はまったく無かった。
だが、それとても良く全員で作る旅が出来たので、大変感謝しています。
また毎日オーロラ見れたのは隊長のお陰かな(笑)
マサさんも、しっかりと解説してもらい、アラスカについてかなり知ることが出来ました。

飛行機を乗り遅れたり、いろいろエピソードはありますが、共に良行く仲間と皆さんで
オリジナル旅行を作ってください。同じ日程でも、絶対に違ってくる旅になると思います。
ここの旅は参加することが一番の大切なことです。
それをしたら、スタッフの皆さんや、まだ見ていない仲間が不安を解決してくれます。
羞恥心を忘れて、全力で笑ってください。
それが出来る仲間にも出会うし、オーロラも見れると思います。
悩んでいるなら、参加してくだい。人生の宝ものが見つかります。
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●コウコ(東京都・女性)
役に立った物:
かばん コールドフットに行く時用に二泊三日のバックが要ります。
トランクにお土産が入りきらない時も使えるので、
折りたためるものを持っていると良いと思います。
ヒートテック 上もタイツも 着てしまえば
キースロッジではそのカッコで外に出たりしてました。あめ ウエットティッシュ
不要だった物:
フォーマルな服、着る暇ないです ちなみにお化粧も

忘れられない思い出など:
アラスカにいってきました。 
と友人などに話すと、オーロラどうだった?という答えがくる。
雪の上に寝転がって時に1人で見るオーロラは、
時に仲間と人生について語りながら見るオーロラは美しくて儚くて 

忘れられないものとなった。

でも、仲間と馬鹿みたいに大騒ぎしたり
真剣に語り合ったり時には泣いたりする時間は
人生で一番輝いていた時間かもしれない。

たった一週間でも、あれだけの大人数でまとまって
これだけ仲良くできるのは奇跡なのではないかと思った。
今一番思うのは、一緒に旅にいてくれた仲間への感謝と、行かせてくれた人たちへの感謝。
そして、これからもよろしく というお願いである。

アドバイスとしては、なにがあっても笑ってしまう心のゆとりが一番必須の持ち物です。
本当に楽しくて、中身が濃すぎました。
周りがみんな前向きで刺激されました。有難うございました。
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●中村隊長のブログ
<アラスカ・オーロラの旅ブログ>

2011年2月6日(日)~2月11日(金)6日間
「冬のアラスカ:北極圏の村&キースロッジでオーロラを待つ5日間」
~ 400kmドライブで見る白の世界 ~

   “半分”

   悩んでもええけんど
   悩む時間を半分にして
   あとの半分は、体を動かしや。

   ほんなら、人生変わるぜよ。

       茶谷清志