「たった一言で、生き方が大きくかわる・・・」

　　　人間関係は「遠ざかるか、近寄るか」の二方向しかない
　　　『ユダヤ人大富豪の教え　ふたたびアメリカへ篇』 本田健（著）大和書房

友人、松山真之助さんのメルマガ「Webook of the Day」 に載っていたエピソードに

グッときたのでシェアしたい。 　

　　人生には、たった一言で、生き方が大きくかわるような出来事が
　　たまにある。
　　　→　　http://amzn.to/Hitokotode

　　「たった一言で」という本がある。その第二弾が発売された。

　　"プチ紳士・プチ淑女を探せ！運動"をしている志賀内泰弘さんの
　　編集・出版で第二巻ができたらしい。３８９２件の応募から生まれた
　　すてきな一言集だ。
　　欲しいかたはこちらへ：　http://bit.ly/kCcdkJ

　　たとえば、こんな一言：

　　　　　　　　「おかえりなさい」

　　　　　私が２２歳のころ、あまり家に帰らない時期があった。
　　　　　父母は私が高校生のとき離婚。その後母と二人で暮らしていたが
　　　　　母と衝突することが多く、だんだん家に帰らなくなる。堕落した
　　　　　生活の中、お金がなくなると母のいないとスキに家に帰り、家の
　　　　　お金を盗って、またギャンブルに・・・といった生活だった。
　　　　　そんな生活が半年過ぎ、また家にお金を盗りにいくと、
　　　　　お金と一緒に紙がおいてあった。
　　　　　その紙には
　　　　　「おかえりなさい」
　　　　　と書いてあった。
　　　　　私は、その置き書きで、自分の情けなさと母の優しさに泣けた。
　　　　　その日、私は半年ぶりに母と顔を合わせ、謝った。
　　　　　その日に食べたサトイモの煮物の味と「おかえりなさい」の
　　　　　一言は、忘れられない。

　　　みたいなエピソードが・・・。
　
　　　きゅんとしたい方にお勧め。

　　　「Webook of the Day」 松山真之助

きゅんとした・・・

旅するカフェバー でも「おかえりなさい」って迎えたい・・・

　　　人との関わり方、感じ方が変われば、すべてが変わる！

　　　これまでの家族との関係を癒し、世界のとらえ方を変えれば、

　　　観念も変わっていく。

　　　自分や世界に対する観念が変われば、

　　　文字通り君の体験する世界も変わるのだよ

　　　『ユダヤ人大富豪の教え　ふたたびアメリカへ篇』 本田健（著）大和書房