「地球探検隊」中村隊長の公式ブログ【ビタミンT】 -2ページ目

「心は自由。 心の旅をしようよ。」

「ランプの消えぬ前に、生を楽しめよ」by 吉田宏司

 

自粛要請・世界封鎖状態だけど、心は自由。
心の旅をしようよ。 
 
数々の旅の体験ストーリーを中心にVoicyラジオトークで、
毎日放送中!<旅チャンネル>
 
森山直太朗「さくら」が聞こえてくる、
この時期に思い出す旅がある。2004年3月、アラスカ・オーロラの旅。
 

  さらば友よ 旅立ちの刻(とき) 
  泣くな友よ 今惜別の時 
  飾らない あの笑顔で さあ
  「さくら」作詞・作曲 森山直太朗

 
俺たちみんなでつくった卒業式のサプライズで歌った。
「大学院の卒業式を蹴って旅に参加する学生がいる。
俺たちで卒業式をやってみない?」
仕掛けた俺たちも泣いた。みんな涙で声も出ない。
祝われたシンヤは号泣。
彼が旅に参加した本当の理由を泣きながらトツトツと語りだした・・・
 
今でもあの時を思い出すと胸が熱くなる・・・。


その他、南米ペルーのベストトレッキングコース・4,800m超えの
レイヤーズトレック、


そして、アフリカ大陸最高峰キリマンジャロ登頂5,895m。


野生のイルカと遊んだジープ島、


ジープ島で忘れられないエピソードなどなど、 


数々の旅の思い出をVoicyで一人語った。
人生は思い出でできている。


「アラスカ、オーロラの旅。感動のサプライズ!!」
参加者みんなでつくった卒業式。

「世界のトレッキングコース紹介!」
高校登山部から山と出合い、ベストトレッキングコースは?南米ペルー?

「野生のイルカと遊ぶドルフィンスイム体験!?」
小笠原諸島、ハワイ島、そしてジープ島。

「お父さん!私、婚約者がいます。日本人じゃないんです!?」
最後の楽園ジープ島、家族の思い出

 

波乱万丈な人生を歩み続ける俺が、
今、4冊目の「旅本」執筆と同時に、元気の出る
Voicyラジオトーク(毎日10分)を始めた。

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波乱万丈、中村隊長ロングヒストリー「誰と何をやってきたか?」 

 

   誰だって成功できる
   成功は環境や教育とは無関係だ

    「自分なら必ずできる」と信じることが大事で、
   人の言うことは気にするな

    「こうすれば、ああ言われるだろう……」
   こんなくだらない感情のために、どれだけの人が、
   やりたいこともできずに死んでいくのだろうか…… ジョン・レノン

 

「人生の夢リストが実現!キリマンジャロ登頂。竹川学」

   未来に向き合うにはふたつの方法がある。
   ひとつは心配、もうひとつは期待だ。
         ジム・ローン


IT音痴で超アナログ人間の俺は妻の美香 Mika Takeda がいないと
何もできない。笑
美香がセットアップしたPC前に座り、この俺がPCとスマホを使用して、
メッセンジャー電話やスカイプで遠隔の友人とVoicyラジオトーク
収録、放送してるなんて、想像もできなかった。
 
電気系統の配線とか、DIYとかベッドやキッチン台などの家具の組立も苦手。
だから、ほとんど美香が一人でやっている。
聞けばプラモデルを作るのも好きで得意だったという。
18歳も年下なのに、プラモデルってか?
プラモデルが流行ったのって、俺たち世代じゃなかったか???
俺は一度だけプラモデルを作ろうと思って、途中で投げて
壊してしまったことがある。
一個も完成したことがない不器用なヤツなのだ。

 
そして、旅行会社のコロナ倒産が危ぶまれる今、
美香のパート先の旅行会社から、俺にトラベルライターの仕事を
取ってきてくれた。旅のことなら楽しく書けそうだ。
 
今、執筆中の4冊目の「旅本」にも、美香がアドバイスと
書くヒントをくれている。感謝しかない。
だから、その分、ワンオペの育児や家事に力が入る。
 
そんな時、休日に友人カズ Kazu Kazu Itabashi が家族連れで、
美香が大好きな赤ワインと白ワインと珈琲を持って再訪。
タイミングいい。
「久しぶりに美味しいワイン飲んだ!」って美香は満面の笑み。
カリフォルニアワインのシャルドネ、アルゼンチンの赤ワイン、
味わい深く、ふくよかな香りでバカ旨!
 
そんな状況で、先週は<旅チャンネル>らしく、
7回一緒に海外に行った隊員まなぶ Manabu Eva Takekawa と
毎日のように、メッセンジャー電話やスカイプ使って、
Voicyラジオ収録!
「隊員の夢を実現させることと、新たな夢をつくることを
同時にやってきたんだなぁ」
と改めて思った。
「旅の話をする!」って、メッチャ楽しい。
先週は再生数とフォロワーがグッと増えて嬉しい。
これが「地球探検隊」の旅のリアル!
聴いてフォローしてほしいな。
 
※写真は、まなぶが撮った10枚のセレクト写真
まなぶと一緒に旅を語った、Voicyラジオトーク!!

第二の故郷、モンゴル!竹川学(→クリック)
~ツアーリーダーをやったモンゴルの旅。~
~「お前にやるよ」ってもらった大切なモノ!?~


夢、実現!「アラスカ、極北のオーロラを観て撮影する!」竹川学(→クリック)
~途中降機したソウルの焼肉店で盛り上がり・・・~

「直径34m?ミクロネシアの無人島、ジープ島!竹川学」(→クリック)
~生まれて初めて見た透明度の高い海、
撮影方法を教えてくれた師匠との出会い。~
~理想の女性と出会えたジープ島の旅。~


「人生の夢リストが実現!キリマンジャロ登頂。竹川学」(→クリック)
~5895m目指して幻覚(喫茶店)を見た過酷な登山~
~経験が活きたケニア山、登山。~


「大人の修学旅行」って、どんな旅?竹川学(→クリック)
~自分を変えたモンゴルの旅。~


   俺たちはポジティブだ。
   俺はポジティブなことに従事している。
   否定的なものは何から何まで
   完全に取り除きたいのだ。
   ネガティブは出て行け。
   お前の口からついてでる言葉が、
   お前を生かすのだ。
   ボブ・マーリー

 

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「人と話すって楽しい!」

   僕は妻を愛している。
   子供たちを愛している。
   だから、生きる。

   「だから、生きる。」つんく♂

 


つんく♂(著)「だから、生きる。」は泣けたなぁ。
3 人の子を授かり仕事も絶頂を迎えたその時、
こう頭ガンで声を失い、
「何万回となく呼べるものだと思っていた、妻の名前」も
呼べなくなる・・・失って初めてわかる。
声が出るのは当たり前じゃないのだ。
つんく♂が、すべてに感謝しながら再生していくストーリー。
話好きな俺がしゃべれなくなったら、どうなるんだろう・・・
声がでるだけで幸せだ。
 
世の中、自粛ムードがすっかり定着していく中、
誹謗中傷のコメントから火がついて、
「がんばれ中華街!」なんて活動もあって
横浜の街も、かつての活気を少しずつ取り戻しつつある。
 
そんな中、友人リサが横浜・山手の自宅に来訪。
 
美香に最初に紹介された友達がリサ。
海外暮らしが長かった美香は、
日本人より外国人の友達のほうが多いんじゃないかな?
「リサは妹分みたいな存在」と美香が言うだけあって、
リサは美香のことを「姉ちゃん」と呼ぶ。
 
颯馬(ふうま)へのプレゼントや
ご祝儀やらをもらいながら、リサと酒を飲みながら
人と話すって、すごいエネルギーをもらえると再認識した。

「話すって楽しい!」
特に自宅で育児と家事のワンオペ、時々執筆の生活をしていると
人と話す時間が予想以上にリフレッシュできる。
30代独身女性のリサと、出産後の美香と3人でVoicy収録!
 
今年は本当に会いたい人としか会っていない。
休日に「気持ちの良い時間」を過ごせた。
リサありがとう。
 
リスナーと対談して3日分Voicyの収録・放送。
まとめて聴いてほしい。

 

Voicyラジオトーク、
「血縁関係を超えたつきあい!?」清水リサ(→クリック)
~旅先で声が聞きたくなる人?~

「妹分も知らなかった産後あるある!?」清水リサ(→クリック)
~出産後、妻に起こった異変~

「人生は終わりなき旅 中村美香」(→クリック)
~「おめでとうございます」と言われて涙~

 
 

   お前な、
   人生で絶対大事なのは感謝や。

   「だから、生きる。」つんく♂

 

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明るいニュース「新型コロナウイルスに負けない人たち」

   記憶は燃料のようなものです。
   それは燃焼して、人を内側から温めます。 
  
   「夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです」村上春樹
 

50代陽性のオッサンが「コロナウイルスばらまく」とか
家族に言って飲食店を数件はしごして30代女性店員が感染とか・・・
イライラ、モヤモヤするような暗いニュースが溢れる中で、
「新型コロナウイルスに負けない人たち」という
明るいニュースがあった。
 
なんだか自然と涙が頬を伝った。
駄菓子屋のおばあちゃんと休校で行き場を失った子供たちの映像。
子どもたちはマスクをつけて水を得た魚のように
駒遊びなんかをしながらキャッキャっと遊んでいる。
その姿を微笑ましく見ているおばあちゃん。
「5円、10円握り締めて
駄菓子屋に行ったワクワクした感覚を思い出してね。
子どもたちは東日本大震災のときと同じ目をしている・・・」

そう言いながら、おばあちゃんは子供たちに店の敷地を
遊び場として開放、自宅にあったマスクを無償で提供している。
その様子をツイッターで息子さんが拡散すると、全国から善意の
マスクがいっぱいお店に届いて、
「ありがたいねぇ」と、おばあちゃん。
 
おばあちゃん、ROCKだ!

【ROCKに生きる】って、こういうことだ。
今、誰もが「あり方」を問われている。
誰もが、誰かの命を輝かすことができる。
 
昨日、Voicyで「育児も家事も、どんな仕事でもどう取り組むかが
大切だと思う」と放送したけど、
どんな仕事も何を思い、どう取り組むかで「崇高な仕事」になる。
 
今、世界は感染拡大の影響で苦しいけど、
きっと一人一人が目の前の人を笑顔にすることに真剣に取り組めば、
きっと社会は、日本は、世界は明るくなる。
 
このタイミングで20歳で俺を産んだおふくろが綴った育児日記を
読んだことも意味があるんだと思う。「無償の愛」で溢れていた。


どんな状況にあろうとも、誰でも善意溢れる真心を与えられる。
誰もが大変な時だけど、小さなことでも、自分にできることはある。
家族、仲間、目の前の人に、純粋な気持ちで真心を尽くそう。
 
俺が今、日々取り組んでいる育児も家事も、
4冊目の執筆も、Voicyラジオも、真心を伝えたい。
俺もROCKに生きるぜ、駄菓子屋のおばあちゃん。ありがとう!

 

  「ひとつだけ、俺にも分ってることはあるよ」
  「・・・・・・・・・・・」
  「迷ったときはよ、ロッケンロールな道を行くとおもしれえぞ」
  「ロッケンロール?」
  「ようするによ」
  「いつも、わくわくする方の道を行くんだよ」
  
『虹の岬の喫茶店』森沢明夫(著)@森沢 明夫 (Akio Morisawa)

 

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「もうすぐ公開!?地球探検隊コミュニティ・サイト」

ハブとなる「地球探検隊」コミュニティ・サイトが、
家族のような隊員の手によって、もうすぐリニューアルされる。


そこから俺のオフィシャルページ、美香  Mika Takeda 多国籍ツアー紹介ページ
友人、つよぽん 石原剛 と立ち上げた新規事業「未来を創る旅社(ミラタビ)」にリンクされる予定だ。

ナオキ 松下 尚樹 (Matsushita Naoki) が作ったミラタビ・オリジナルロゴ。商標登録中!


新たに「地球探検隊」サイトを作成している隊員シンゴ 江藤 慎悟 (Shingo Eto) 
打ち合わせを兼ねて自宅に再訪。
珍しくパートが休みの美香が豚汁、
俺は特製レバニラ炒め(鳥のレバーとハツ)を作って、おもてなし。

3年前、19歳のシンゴと電話で1時間、新宿オフィスに来社して4時間、
計5時間、徹底的に話して多国籍ツアー・トレックアメリカに参加した。
それが、彼の人生を変えた・・・。
今、無料で「地球探検隊」サイトを作ることで
俺と美香に恩返ししたいと言う。ありがたい話だ。
しかも、未完のサイトを見たら、シンプルでカッコいい。

今、4冊目の執筆をしていて思うのは、書く作業というのは
自問自答の連続だ。最も意識している自分への問は、
「そこに愛はあるのか?その言葉の裏に愛はあるのか?」

シンゴの作っているサイトを見ると
シンプルに美しくしていく作業というのは、省いて、削って、
カルピスの原液のごとく、愛情の詰まったアート作品に
仕上げつつある。
トレックアメリカに参加した自分への愛、背中を押した美香と俺への愛、
そしてトレックアメリカというツアー商品への愛情が詰まっているのだ。

本でも、ホームページでも、
クリエイティブなモノづくりには、何が一番重要なのか、
シンゴに教えられた。
テクニックなんてもんは、後からついてくる。
シンゴ、期待以上のアート作品を、ありがとう!

そんなVoicyリスナーのシンゴとVoicy収録。2日間に渡って放送した。
聴いてほしいな。
「もう少しで公開!?地球探検隊HPリニューアル」
~勝手にHP作り始めて・・・江藤慎悟~

「19歳で隊長と会って・・・江藤慎悟」
~トレックアメリカに行って大泣きした!?~

コレはシンゴが、
「ふうま、隊長にそっくり!」って、撮ったモノクロ写真。



20歳のおふくろが綴った育児日記の俺の写真と比べると、
「息子、颯馬(ふうま)と俺、似すぎ~」
てか、「俺が親父にそっくりとも言う 笑・・・」
なんとも変な感じだ。


もう俺は死んじまって、自分を見ているような感覚なのだ。
おふくろが俺にしてくれたように、
俺の人生第二章を、愛情たっぷりに、
毎日丁寧に生きていきたい。

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「編集ディレクターからのメッセージ」

   人間はな。
   人生という砥石(といし)で、
   ごしごしこすられなくちゃ、
   光るようにはならないんだ。

   「路傍の石」山本有三(著)

毎日、少しずつ、目標にしている「今月中に脱稿」に近づいている。
「人生を変える旅とは?」と自問自答して書き進めてきて、
日本人同士で行く「大人の修学旅行」よりも
外国人と行く「多国籍ツアー」に行き着いた。

書く前は、旅に同行した「大人の修学旅行」中心に綴ると思っていたが、
「人生が変わるドラマチックジャーニー」と仮タイトルをつけて
書いていくと、多国籍ツアーに参加して人生が変わった隊員たちの顔が
脳裏に浮かんだ。
実際、俺も美香も多国籍ツアーの魅力にハマって繋がり、
生涯の伴侶となって人生が変わったのだ。

「地球探検隊」は1996年、多国籍ツアーの紹介から始まった。
一周回って元の場所に戻ってきたが、螺旋階段のように、ちょっとだけ
違うステージから、今まで見えていなかった部分が見えてきた。
その見えてきた部分が、俺の本当の原点だ。

それは、思いを伝えるために、書くこと、話すことで見えてきた。
今、執筆中の4冊目の本、「人生が変わるドラマチックジャーニー(仮)」
の途中までの原稿を、先週、出版社の編集ディレクターに送ると、
ディレクターに火をつけたみたいだ。

人をやる気にさせると、自分がやる気になるね。
俺も「やる気スイッチ」にターボがかかった。
ほとばしる情熱にエンジン全開だ!
全開、バリバリ!笑

編集ディレクターからのメッセージを一部、抜粋して紹介したい。

  中村隊長

  お送りいただいた原稿、一読させていただきました。

  隊長のほとばしる熱さと旅に対する強い思いが、
  伝わってくる文章、いいですね。

  こちらとしてもがっちりと編集しなければ、
  と身の引き締まる思いです。

  いただいた現段階での原稿をもとに編集することも可能ですが、
  まだすべて隊長が書ききれていないのであれば、
  すべて書ききるまでお待ちして、
  編集に入りたいと考えています。

  全体を把握した上で、
  構成や原稿の加除を決めたいと思います。
  あと4、50ページは余裕で入ります。

  隊員のみなさんからの旅レポートに加え、
  隊長ご自身の旅エピソード、
  隊長ご自身の旅の原体験や原風景などを加えると、
  さらに厚みがでてくるのではないかと思います。

  こちらの勝手で恐縮ですが、
  もうこれ以上なし、というところまで書ききっていただき、
  それをもとに内容に関する打ち合わせ、
  編集をさせていただけると助かります。

  こちらもやる気満々です(笑)。

  お手数かけますが、
  引き続き、よろしくお願いいたします。

  編集部ディレクター 佐々木


 

   たったひとりしかいない自分を
   たった一度しかない人生をほんとうに生かさなかったら
   人間、生まれてきたかいがないじゃないか。

   「路傍の石」山本有三(著)

 

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「2年間の片思いの末、夢を叶えた!?」

1997年3月多国籍ツアー・トレックアメリカに行った時の
4年前に亡くなった前妻、礼子との写真。
俺が34歳、妻が30歳の時のもの。

写真は古い23年前の紙焼きプリントをスマホで撮って再生してみた。


隊員たちもみんな、
「コレ、隊長!?ウケル!」って笑う。


美香まで、
「この頃、隊長に会ってたら、結婚してなかったかも。
今のほうが全然いい」

なんて言う始末。
でも、そんな美香が、後ろ向きだった俺を一歩前に進めてくれたのだ。
 
俺が『旅』を語ると、
「隊長は旅の話より、いつも人に『人』に
フォーカスした話になりますね」

と、よく言われる。
旅は好きだけど、人はもっと好き。
旅もおもしろいけど、人はもっとおもしろい。
それに、旅はどこへ行くかではなく、誰と行くかだと思っている。
 

今まで、「旅は手段であって目的ではない」、「旅は終わってから始まる」
そんなコンセプトで旅を勧めてきた。
旅をきっかけに、
その後の人生がどう変わっていくのかを見たり、
聞いたりするのが、一番の楽しみだ。


本来の自分を取り戻して、些細な日常を変えることが目的なのだ。
「あぁ~いい旅だった」では終わらせない。
旅の後の人生のほうが圧倒的に長いし、そっちのほうが重要だ。
そんなことを思いながら、今、「旅本」の原稿を書いている。
 
かつて、講演や本に書いてきた亡き妻との思い出を交えながら、
今の妻、美香とVoicyで語った。
聴いて、フォローしてほしいな 笑。

Voicy 3/9(月)の放送は下記をクリック!
「2年間の片思いの末、夢を叶えた!?」
~前妻との出会いから結婚、NYで迎えたクリスマスイブの思い出~
~手放すと手に入るってホント?~

Voicy 3/8(日)の放送は下記をクリック!
「世界の仲間と食事したら・・・Part2」
~コメ炊きを担当して・・・~

Voicy 3/7(土)の放送は下記をクリック!
「世界の仲間と食事したら・・・」
~外国人の厳しいツッコミ!?~

Voicy 3/6(金)の放送は下記をクリック!
「超ネガティブなスエーデン人が変わった旅!?」
~笑いのスイッチ~

Voicy 3/5(木)の放送は下記をクリック!
「超ネガティブだった妻が変わった旅!?」
~涙のスイッチ(前編)~
~涙のスイッチ(後編)~

 

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「還暦を前に、間違いなく最高傑作になる!」

Facebookの「思い出」の機能がいい。
気持ちを引き締め、

新たな自分に気持ちをバージョンアップさせてくれる。
「4年前の今日の投稿」が出てきたのでシェアしたい。

  地球探検隊20周年記念パーティーには
  119人もの人が全国から来てくれて
  参加隊員は小学生から81歳までが参加。

  地球探検隊を支えた歴代スタッフ、
  会社をつくる前の21年前に多国籍ツアーで
  アメリカ一周9週間や南米一周6ヶ月をした隊員から
  先月一緒に南米ボリビア・ウユニ塩湖を旅した隊員まで
  多くの人と交流できる「場」ができた。
  本当にありがとうございました。
  地球探検隊と俺を育ててくれたスタッフと隊員に感謝です。

  高校2年の長女、未空(みく)に
  「パパがどれだけ多くの人に慕われているかわかったし、
  旅に出たくなったよ。行って良かった!」って言われた(嬉)。

  これからも、変わらぬ信条を守るために、
  どんどん進化していく地球探検隊をよろしくお願いします。

  「地球探検隊」隊長 中村 伸一


そして、今、思う。

「地球探検隊20周年」、あれから4年かぁ~、
あまりに世界が変わって、もっと前に起きたことのように感じる。
自分の人生を客観視する、もう一人の自分がいる。
我ながら、本当に唯一無二のおもしろい人生を歩んでいる。
 
4年前の2月、結婚生活22年の拒食症との闘病生活に終止符を打ち、
妻が亡くなった。
それから、俺は仕事に家庭に、ますますキツイ生活に突入した。
3年間、毎日「もう終わった!」と思いながら、
「もう一回頑張ってみよう」と自分を奮い立たせて前に進み、
会社の存亡をかけてというより、人生をかけた自分自身との闘いは
文字どり一文無しになるまで、やり切った。
 
去年、次女、七海(なつみ)も社会人になって独立、
俺は会社も自宅も整理して、ゼロリセット。
1年前の今頃はガテン系の派遣の仕事で過酷な肉体労働に励んでいた。
心身ともに鍛え上げた結果、若返って、この歳で息子を授かった。
4月は11年ぶりに出版された3冊目の本の校正に追われた・・・。
そして、平成最後の4月、美香 Mika Takeda との婚約と息子を授かったことを宣言、
令和元年10月、息子、颯馬(ふうま)が産まれてから
生活は劇的に変わった。


すべての出来事が最高にタイミングよく起きているように感じてる。
すべては繋がっている。
 
今、書いている4冊目の本の原稿は月末には書き上げられそうだ。
1年前と同じ、4月は校正に追われる日々になると思う。
でも、1年前と同じ立ち位置に戻るように見えて、全く違う。

 
きっと、この本を手にしたら、その違いがわかると思う。
「人生が変わるドラマチックジャーニー(仮)」、
自分でも期待以上のモノが書けている。
今までのすべての経験が一冊に詰まっている。
だから、言葉が次から次に降りてきて、
大いなる力に書かされている気さえ起きている。
俺を超えちゃってる感・・・


美香や隊員(お客さん)の協力もあって、
還暦を前に、間違いなく最高傑作になる!
家族を、仲間を、また笑顔にできる!

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「隊長、こんなこと聞いてもいいですか?」

嬉しいことに、
「隊長に会いたくなったので、自宅に遊びに行っていいですか?」って、
友人から連絡が入っている。
 
妻の美香がパートに出ていて、
生後4か月の息子、颯馬(ふうま)の育児と家事の合間に執筆してて、
ほとんど横浜・山手の自宅にいるからだ。
ただ、友人たちには、
「今月末までに今書いてる本が脱稿する予定なので、それ以降にしてほしい」
と連絡している。
気が付いたら、凄いウエイティングリストになっていた・・・。

 
出版社に、「ここまで書けてます!」と、
途中の原稿を送って一息ついたタイミングで、
宮ちゃん 宮杉 明義 (宮杉明義) から
「横浜近辺に用事があるので立ち寄ってもいいですか?」
とメッセが届いた。
 

破産直後から、多くの友人に応援・支援されて助けられた。ありがたい。
トークライブを主催してくれる人、新刊をまとめ買いしてくれる人、
(イベントで直接手売りしようと、著者買取しすぎて、

今も自宅にリーダー本、床が抜けそうなくらい平積みされている 笑)


執筆依頼してくれる人、ラジオやTVに推薦してくれる人・・・
 
そんな中の1人、宮ちゃんがFMヨコハマの小山薫堂さんの番組
俺を推薦してくれたおかげで、4冊目の出版が決まった。
生放送を出版社の編集ディレクターが、たまたま車で聴いていたのだ。


執筆していく中、Voicyで話してて、多くの気づきが生まれた。
時々、一人静かに書いていたり、スマホに向かってVoicy収録していると
読者やリスナーが見えないから、不安になることがある。
リスナーである宮ちゃんから直接
「隊長のVoicyトーク、いいですよ!」とリアクションがあって、
俄然、スイッチが入った。
 
思いを文字に起こすこと、人と話すこと、やっぱりアウトプットはいい。
なぜ、会社がうまくいっていて、なぜ、うまくいかなくなったのか・・・
それが改めて明確になって、腑に落ちたのだ。
それを本で、Voicyでアウトプットしている。
 

自分で納得すると、そこに意義を見出せて筆が進み、
リスナーと対談してVoicyの収録・放送をしていきたいと思えた。
そんな、ここ3日間4話分、宮ちゃんとのコラボトークを放送。
まとめて聴いてほしい。
 
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3/4(水)の放送は下記をクリック!
「隊長、こんなこと聞いていいですか?」
~奥さんが拒食症で亡くなった理由は?~

3/3(火)の放送は下記をクリック!
リスナーとキャッチボールしたい!
~一緒に番組つくろうよ。どんどん質問ほしいな。~

3/2(月)の放送は下記をクリック!
10年ぶりの再会がもたらしたもの!?宮杉明義
~FMヨコハマ生出演(with DJ小山薫堂)まで~
~4冊目の「旅本」出版が決まるまで~

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「新型コロナに、俺は勝つ!!!笑」

大好きな阪本啓一さん 阪本 啓一 (Keiichi Sakamoto) は言う。
  「大事なのは、どうやって楽しみを生み出せるか」

 

世界は今、新型コロナウイルス感染拡大でパニクってる。
昨日、うちの近所のスーパーでもマスクどころか
トイレットペーパーもティッシュもキッチンペーパーさえ
棚から消えていた・・・。今日は石川町のドンキに行って
品薄となっていたミルクとオムツを手に入れた。
 
今後、実体経済に与える影響は計り知れない。
「旅にでようぜ!」と言い続け、やり続けてきた俺が、
今、旅本、今、旅本、「人生が変わるドラマチックジャーニー(仮)」を執筆中だ。
この状況に、どうにもこうにも筆が進まない・・・。

育児と家事の合間ということもあるが、思ったペースで書けてない。

デビュー作は10日間、2冊目は15日間で原稿を書き上げたのだ。

去年出版した3冊目は3人の共著だったので1年もかかったけど・・・

 
そんな中、毎日欠かさず読んでいる、ここ最近の阪本さんの投稿に、
スイッチが入った。朝まで一晩中、原稿を書いていた。
あっ、免疫力、落ちるか 笑

俺に「書く力」を与えてくれた、ここ最近の阪本啓一さん語録。
 

  「もどそう」とするからストレスが生まれる。
  ぼくたちはいま、人類史に残る「変わり目」を見ている・・・。

  からの独自のBC、AC論・・・
 
  楽しみは入浴。
  少なくともこの2月と3月だけでいい、
  最優先事項を、
  「風呂にゆっくりつかる」
  にしよう。
 
  もうこれは免疫力を高めるしかない。
  経営ならキャッシュが免疫力になる
  人間の場合は笑って栄養つけて、よく寝て、
  楽しいことだけ考えて免疫力を高める。
  とにかくいつも以上に楽しいことをやり、考え、笑っていよう。
  それが一番。
  
阪本啓一

 
阪本さん、ありがとう!
ようやく遠くに「脱稿」という名の一筋の光が見えてきた。 


そんな思いを妻の美香 Mika TakedaとボイスメディアVoicyで語った。

今日2/29の放送は、下記をクリック!
日本の夜明けぜよ。今、人類史に残る変わり目!?
~これからは人間サイズで楽しむ価値観を!~

2/28の放送は、下記をクリック!
新型コロナに、俺は勝つ!!!笑
~免疫力について妻と語った~

2/27の放送は、下記をクリック!
あなたにとって「生きる力」とは?
~俺にとって「生きる力」とは?~


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