「キープラネット代表 川野真理子さん」 | 「地球探検隊」中村隊長の公式ブログ【ビタミンT】

「キープラネット代表 川野真理子さん」

NPO法人、キープラネット代表の川野さんとは、昨年11月、さいたま市での講演を依頼されて、講演後の2次会で、終電まで飲んだのがきっかけで仲良くしてもらっている。イメージは「姉御」。(失礼!)でも独特のオーラを持っている人。魅力的な女性だ。

込山民子さんの【日刊たみこ新聞】でも、

> いまの川野さんは、どこがすごいといって
> 「権威」というフィルターを、まったく
> 持ってないところがすごいですね。


そう書いてあった。

彼女の周りには、やっぱり魅力的な女性が集まっている。「らむねさん」こと青山直美さん、込山民子さん、傳法勝子さん、床美幸さん、竹村すみれさん・・・彼女たちとの久しぶりの再会が嬉しかった。津軽三味線と津軽弁で楽しむ2005年新年会は、輝いている女性たちのエネルギーに満ちていた。

「子どもたちにも、本場の津軽三味線を聞かせてあげたいのです。
子ども名刺を準備して、連れてきてくださいね。
未来の起業家の卵たちに、ワタシ達、素敵なオトナもみせてあげましょう!」


こんな新年会のコンセプトが気に入って、6歳と4歳の娘も連れて家族4人で参加した。娘たちの名刺交換には「ハートポン」が、またまた大活躍。創り手トロフィー佐藤に感謝!

津軽三味線の渋谷幸平さんも楽しみだったが、オレは山下泉さんのピアノが聴きたかった。プロデューサーであり、アーティストである泉さんには、会うたびに刺激を受ける。一年以上会っていなかったが、オレにとって「アニキ」のような存在。「好きなことを仕事にしている」同志でもある。

魂の音色、津軽三味線とピアノのセッションには、しびれた。アンコールの「リンゴ追分け」には感動で涙が出そうになった。「人を感動させること!」・・・音楽も旅も根っ子は同じだ。

青森県の漁師持参の帆立の刺身と焼き帆立は絶品だった。産地直送のプリプリとした食感も楽しめた。川野さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。家族全員、大満足の新年会でした。


※山下 泉(ピアニスト)
ご存知、「ルバン三世」「大岡越前」「七人の刑事」などの作曲家、山下毅雄の長男。自らも作曲、音楽プロデュース、ヴォイス・トレーナーとして活躍する傍ら、ユニット『GUSH』を主宰する。『GUSH』とは、ほとばしる情熱の意。

■GMIレコード『GUSH』