「颯馬、はじめてのシャワー!」 | 「地球探検隊」中村隊長の公式ブログ【ビタミンT】

「颯馬、はじめてのシャワー!」

いつまで「新生児」と呼ぶんだろうとチェックすると
生後28日未満までで、それ以降は「乳児」、
満1歳からは「幼児」と呼ばれるらしい。

乳児となった颯馬(ふうま)にとって、
「はじめて」な事ばかりが続いている。
「一か月検診で初めての外出」
「初めてのタクシー」
「根岸森林公園で初めてのピクニックランチ」
そして、昨日は「初めてのシャワー!」体験!

9月のDAF17で知り合った井坂さん 井坂 武利 (Taketoshi Isaka) から、アドバイス。

   親と同じ湯船に入れると、
   入浴は各段に楽になります。
   ただ親はぬるま湯に浸かる感じなので、
   温まった感じがしないので、物足りなさはありますが。
   寝かしつけてから沸かし直して温まるとか、
   暖かいお風呂は日毎に交代で入るなど家族で楽しめます。


井坂さん、いつもアドバイスありがとう。
確かにベビーバスはの温度は38度くらいが良いといわれているが
うちはベビーバスを39度、

洗面所に貯めたお湯は直ぐに冷めてしまうので

かけ湯は44度に設定している。
21年前、娘と何度も一緒にお風呂に入ってたのに、
「ぬるいお風呂」とか、すっかり忘れてる。


海外では沐浴もさせずに、いきなり親と一緒にシャワーとか、
週1、2回のお風呂でOKとかあるみたいだけど、
世界の育児を参考にしながら、
颯馬に合わせた育児をしていきたい。
息子と一緒に湯舟に浸かれると思うだけで、ワクワクする。

まずは、うちは追い焚きができないから、昨日は初めてのシャワー。
ベビーバスで沐浴していた時とは、確かに各段にラクになった。
沐浴には準備に時間がかかるから、一気にシャワーは楽!
ただ、最初から颯馬に合わせた温度39度で
シャワーを浴びると、これが寒い!
当たり前だが寒くなってきた今、シャワーは向かない。
やっぱ冬は、ぬるくても湯舟に浸からないと体は温まらないね。
シャワーでもベビーバスより息子との密着度は格段にあがるので、
より愛情深くなるように思う。
今日から一緒に湯舟に浸かるお風呂に入ろう!
すぐに疲れてしまう颯馬の入浴タイムは5分くらいかな・・・。

 

最近、ますます良く笑うようになった颯馬。