「家族が揃ったクリスマス!」 | 「地球探検隊」中村隊長の公式ブログ【ビタミンT】

「家族が揃ったクリスマス!」

25日、奇跡的に家族が揃って、
「クリスマスを一緒に過ごしたい」という夢が叶った日。


娘たち2人は、初めて歳の離れた弟、颯馬(ふうま)とご対面。
「もう兄弟が増えるって思ってなかったから、うれしい。
パパって、ホント凄いね 笑」

 
2人の娘が「かわいいー」を連発。
それでも、颯馬はグッスリ。
 
家族が揃ってから、
生後7日目の夜行われる「お七夜(おしちや)」も、
男の子は生後31日目のお宮参りも、
なんなら、生後100日目の百日祝いも、
みんなまとめてやると決めていた。
 
最優先させたのは、美香の体調だ。
だから、出産前の体力が戻るといわれてる産褥期(さんじょくき)
の8週間後あたり、
「産後の床上げ」といわれる時期がいいと思っていた。
 
それに颯馬が都内まで外出できるようになること。
お宮参りには、美香が大好きな、
神馬「あかりちゃん」のいる神田明神(御茶ノ水)に決めていたからだ。
 
俺が神田明神に初めて行ったのは3年前、美香と一緒だったのと、
「酒蔵ツアー」企画でお世話になった豊島屋酒造の「金婚」がお神酒として
使われているなど、神田明神には、何かと縁を感じていた。
 
19歳の次女、七海(なつみ)と、「みなとみらい」デートの後、
颯馬、美香、七海とお宮参り。
「予約不要」とあって、ちょっぴり不安だったが、
30分前に着いて16:00の予約が、その場で取れた。
祈祷してもらっている間、颯馬は、ずっと俺の腕の中で眠っていた。
 

 


夕食の予約は17:30から2時間。神田明神近くの
「チキン&ワイン 月光食堂」
ここは、からあげグランプリで金賞受賞の1/2羽の揚げ鶏と
燻製料理が有名で、ワインの種類も豊富な店だ。
かつて神田明神にお参りするたびに、美香と通った店。
いつか娘たちとも来店したいと思っていたのだ。


21歳の長女、未空(みく)が合流。娘と酒が飲める幸せ。
未空は少しずつ酒の味がわかってきたようだ。
 
燻製された牡蠣の入ったシーザーサラダから、2人の娘たちは
満面の笑顔。家族と思い出に残る素敵な時間を過ごせた。


すべてに感謝したくなるような楽しいクリスマスの夜だった。