娘たちに会うために、巣鴨「ときわ食堂」へ | 「地球探検隊」中村隊長の公式ブログ【ビタミンT】

娘たちに会うために、巣鴨「ときわ食堂」へ

先週火曜日、極寒の雨の中、
颯馬を連れて娘たちが働く巣鴨「ときわ食堂」へ。


いつものように新庚申塚、「西方寺」で爺ちゃん、祖母ちゃんの
お墓参り。息子、颯馬(ふうま)が産まれた報告に行った。
その後、約束の時間より、ちょっと早めに「ときわ食堂」へ。
 
颯馬と同級生のエバの娘、璃(るり)ちゃん。
エバと以前から、「ときわ食堂」に行こうと計画していて、
ようやく実現できたのだ。


ほぼ同じ月齢の子を持つ新米ママ同士、美香とエバは話が盛り上がっていた。


俺の友人が美香のママ友となってるのを見て、嬉しかった。
当たり前だが、出産はみんな違うし、成長度合いもみんな違う。
生後4か月の璃ちゃん、再び夜泣きが始まったようで、育児に正解などない。
だから、気軽に相談できるママ友は必要だと思う。


5店舗ある「ときわ食堂」。
店員は店舗移動が多い中、
偶然にも、娘たちが姉妹食堂のように庚申塚店で
一緒に働いていて、しかも、当日になって、次女、七海(なつみ)は
半休になり、長女、未空(みく)は、14:00で休憩となった。
家族一緒にテーブルを囲んでちょっと遅いランチができた。


いつもの絶品、カキフライも旨かったが、「ブリカマの照り焼き」
「イワシの塩焼き」が脂がのってて、バカ旨。
俺は大生、生中、ハイボールと昼間っからとばし、
「わざわざ横浜から来てくれたから」って、
長女、未空に奢られた。
 
そして、21歳の長女、未空と一緒に暮らす、
19歳の次女、七海から相談された。
「これから一人暮らしを始めたいの・・・」
まだ、拒食症は完治してなくて、一人暮らしは心配だけど、
七海が自分で決めたこと。娘を信じて、じっと見守るしかない。
 
颯馬には、まだ都内は遠いみたいで、帰りはギャン泣き・・・
都内までいくと、帰りはたいがい途中下車の旅となる。
少しずつ遠出に慣らしていこう。
 

時は刻々と動いている・・・
時は成長するためにある。

 

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