「太田空真さん、10冊目の新刊」
4月22日は「よい夫婦の日」らしい。その日、1冊のサイン本が自宅に届いた・・・。
太田空真さん
からだった。
太田空真+生活デザイン研究所著
『夫婦でありがとうといえる 幸せマネージメント』(東京新聞出版局)
これは読者が転送したりして反響のあったブログ「イイカゲンでなくて好い加減」
だ。
→ http://expl.ameblo.jp/expl/entry-10025085830.html
食卓に良い塩梅があるように、お風呂に好い湯加減があるように、人生にも「好い加減」があってもいいと言い続けて17年になる空真さんは、オレのメンター(師匠)。
この本のタイトルは空真さんのブログ
にあるように、空真さんとオレの合作だ。本を出版したことのある人ならわかると思うが、本は自分の子供のような存在。何度もインタビューを繰り返して月日をかけて創った本なので、オレにとっても子供のように感じる。
この新刊、第8章/159「自立について」扉のページには家族の写真をはじめ、オレのインタビューや「地球探検隊」スタッフ・インタビューが掲載されている。エピローグ そして、それから/219には第1回オキナワ探検隊
の隊員たちの声が掲載されている・・・。
そして、この本に登場した人たちと空真さんと飛鳥をハイキング した4/8の集合写真で締めくくられている・・・。
あなたがよい方向に変わろうとするとき、あなたのことを思う人が必ずそばにいる。だから、あなたの身近にいるその人と力を合わせ、想像(創造)していくことが大切になる。それが、あなたの新しい世界の礎になる。
あなたの身近な人。それが、あなたの妻(夫)なのだと私は思う。
あなたの心に灯る、あなたの想像(創造)力をサポートする妻(夫)がそばにいることで、「夢かもしれないけど、力をあわせれば実現できる」というジョンのメッセージが、あなたのものになる。(中略)
あなたと力を合わせながら生きていく身近な人、あなたの妻(夫)と、この本を通して多くの夢を語り合いながら、これからの世界を創造してくれたら嬉しい。
それが、「夫婦でありがとうといえる 幸せマネージメント」なのだと思う。
太田空真+生活デザイン研究所著
『夫婦でありがとうといえる 幸せマネージメント』
プロローグより
空真さんの新刊は
明日、25(水)配本、全国主要書店には27(金)には並ぶはず!
是非、手に取ってみてほしい。母の日のプレゼントにもピッタリだと思う。夢を書くように、夫婦で「やり残しリストと計画案」、「人生最高のありがとうノート」を書いていくのも楽しいと思う。
24歳で若くして離婚を経験したオレは、当時、自暴自棄になって一生結婚することはないと思っていた。まして子供ができるなんて想像すらできなかった・・・
夢も希望も何もなかった暗い時代がある・・・人生にターニングポイントと思えることはいくつもあるが、29歳で今の妻に出逢ったのは、間違いなく人生の転機となった。
※結婚14年目を迎えた奈良・飛鳥の旅にて
オレは今、妻の礼子
に心から言える。「結婚してくれてありがとう!」
ひとりで見る夢は夢でしかない。
しかし、誰かと見る夢は現実だ。
オノ ヨーコ