「夏の【大人の修学旅行】発表!」
お待たせしました!
ようやく夏の【大人の修学旅行】
発表です。
「地球探検隊」メルマガ134号 より抜粋!
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 隊長からのメッセージ:夏の【大人の修学旅行(海外)】発表!
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
旅は、行くものではない。
旅は、呼ばれるもの。
こんにちは。「地球探検隊」隊長の中村です。
冒頭の言葉は、私の友人であり、旅人であり、フォトグラファーの須田誠さんの新刊
から引用しました。彼の本にあった、もっともハッとする言葉でした。
それは、ここ1年間で行った私の旅、初めてのペルー・インカトレッキング、何度も行っているモンゴル騎馬隊、8年ぶりのオーストラリア・ブッシュキャンプ、今年から始めた沖縄のアースウォーク・・・どの旅も「呼ばれている」気がしていたからです。
そして今、私が一番楽しみにしているのが夏の新企画「内モンゴル騎馬遠征隊」
です。
今まで3年間・7回実施してきた【大人の修学旅行】モンゴル騎馬隊
は、ウランバートル近郊草原で実施しました。モンゴルの大草原を馬で疾走する快感と純粋なモンゴルの少年たちとの心の交流に、私のモンゴル熱は上がる一方でした。
行けば行くほど夢中にさせる何かがあるのです。宿泊するツーリストキャンプのゲルは快適で清潔、レストランもあり、水洗トイレ、シャワーも設置されていました。
今度はさらに彼らの素朴な暮らしに触れてみたいと思いました。
まずは宿泊する遊牧民の組み立て式円形テント・ゲル(パオ)を、自分たちで建てます。トイレ、冷蔵庫も穴を掘ってつくります。電気も水道もシャワーもない村で、彼らと共に炊飯燃料用の牛糞を拾い、馬の世話をして、馬でモンゴルの少年たちと一緒に羊を追う生活。もちろん、乗馬技術は個人差がありますから、できる範囲内でお手伝いします。
「お客様」という態度で、なんでもやってもらうのではなく、「おじゃまします!」という感覚で彼らと過ごしたいのです。5日目はゲルから離れ、馬に乗って遠征後、草原キャンプもします。
今まで「おもてなし」を受けてきたお礼に、今度は探検隊隊員たちで夕食をつくって少年・少女たちに心を込めた食事を振る舞います。私は料理に自信があるわけではありませんが、モンゴルの子供たちを喜ばせたいという思いはあります。
子供たちをもてなすパーティーを一緒に創り上げませんか。
数いる馬から好みの馬を自分で選び、乗馬ガイドの少年少女が、ひとり一人につきます。アットホームなウエルカム・パーティーから内モンゴルの生活が始まります。滞在途中、街のサウナに行ってシャワーを浴びることはできますが、ドラム缶風呂を体験することもできます。シンプルに生きる彼らと過ごすことで、あなたにとって、本当に大切なことって何かが見えてくると期待しています。
旅は、行くものではない。
旅は、呼ばれるもの。
私は動物的な直感に従って生きています。
あなたの、“呼ばれている直感”を大切にしてください。
行動した一歩先には得難い体験が待っています。
自分の魂を喜ばすような旅にご一緒しませんか。
「地球探検隊」 隊長 中村 伸一
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■【大人の修学旅行】最新スケジュール・料金発表。受付開始!!
■大人の修学旅行のコンセプト【重要】
「目的地がはっきりと
見えているから旅に出るのではなく、
まず旅に出て、その旅の一瞬一瞬を
いかに旅するかによって
ほんとうの旅の目的地が見えてくる。
そんな感覚のことを
~オン・ザ・ロード~ という」